--------------当アプリ使用について(重要事項)-------------
※このアプリは自己責任にてのご使用をおねがいします。
ご使用の上で発生したあらゆる損害に関して、当方は、いかなる責任も負いません。
RogDroid_Free操作説明
※Version2.5.4よりHAMモードとFLRモードを完全に切り離しました。
全データ削除時、データインポート時、FileConverterを使用してのデータインポート時は、メイン画面の
HAM↔FLR切替のトグルボタンを任意のモードに切り替えてから行ってください。
上記データ操作時は念のため、バックアップ取るようにお願いします。また、バックアップ時はファイル名にご注意ください。同じファイル名だと既存のファイルが上書きされてしまいます。
設定画面の[このアプリについて]も必ず読んでいただきますよう、よろしくお願いいたします。
特に文字数の設定は良くお読みください。
※IME(キーボード)について
全ては試していませんが、現在動作確認がとれているのは、ATOK、google日本語入力、AIU-OpenWnn、Simejiです。
※ローマ字入力について
Godanキーボードを使用されている方もいるようなので、ローマ字入力に対応してみました。
ローマ字入力をご使用の際はメイン画面メニュー→設定→その他のName,QTH,Memo1,Memo2定型文欄で小文字のアルファベットを入力可能に”する”に設定してください。ただし、半角アルファベットを入力する場合小文字になってしまうので、大文字のアルファベットを入力の際はIME側で大文字入力にしてください。
ローマ字入力可能欄は以下です。
・HAM入力画面
NAME,QTH,Memo1,Memo2
・Contestモード
コンテスト名入力欄(基本データ入力ダイアログ)
Memo
・FLR入力画面
Callsign日本語部分
HisQTH
MyQTH
Memo
・JCC/Gメンテナンス画面
都道府県
市・郡・支庁
区・町・村
・定型文入力画面
ATOKをご使用の場合はATOK設定のqwertyキーボードで英字は確定入力にチェックをいれてください。
OpenWnnフリック対応版ではENTERキーがうまく動作しないため、補完機能やJCC/Gコードの検索が動作しません。設定画面にて 各検索ボタンを表示”する”にしてください。(コールサインとJCC/Gコード入力欄)
当アプリの入力欄は全て改行禁止にしてありますが、Wnn keyboard Labでは改行されてしまいます。
改行されるとデータがずれてしまいます。Enter押下で改行してしまうIMEは使用しないでください。
ATOKのように半角英数字を確定入力できないIMEでは、半角英数字でも文字のしたに下線が付きます。下線がある場合は確定してから、当アプリのテンキーおよび数字キーをご使用ください。
音声入力が使える端末では、Name,QTH,Memo欄はgoogle日本語入力の音声入力もつかえます。
※データー入力時、半角のカンマ","、半角の円マーク(バックスラッシュ)"\"、ダブルクォーテーションは使用しないでください。
※データ入力画面の上部モニター部、データ編集画面の上部モニター部、定型文登録画面の[IME Change]をタップでIME選択のダイアログを表示でするようにしました。
※2016/10/8現在 androidのバージョンによっては、Google日本語入力で入力欄ごとのキーボートのモード変更がうまく切り替わらなくなってしましました。他のIMEの使用をおすすめします。
●HAMモード入力画面(新設の画面です)※2.5.4より追加しました。
通常の画面上に表示するボタンを極力へらして、データ自体の視認性をよくしてみました。
各入力欄タップで下部にIMEとともに必要なボタンを表示するようにしてみました。
デフォルトではこの画面が表示されます。以前の画面を使用したい時はメイン画面メニュー → 設定 の新しい入力画面を使用 ”しない”にしてください。
※この入力画面ではNo2のチェックボタンはデータセーブ時チェックが外れます。
・上部CallSign Name 表示部
タップでMemo欄の表示、非表示選択ダイアログが表示されます。
ロングタップでIME変更のダイアログが表示されます。
・Freq Mode 入力欄
Freq Mode ボタンが表示されます。
[Freq]
Freq選択ダイアログが表示されます。
[Mode]
モード選択ダイアログが表示されます。
・CallSign 入力欄
Copyトグル 交信開始ボタン 履歴ボタンが表示されます。
[Copyトグル]
先にName、QTHなどを入力したときはCopy Onにしてください。
※Copy Onにしていても最下部CLEARボタンでクリアされます。
[交信開始]
日付け、時刻が入力され、履歴があればそのデータが自動で入力されます。
※IMEのENTER押下でも上記動作をしますが、IMEによってはENTER押下しても上記動作がうまく動かない場合があります。その時は 交信開始 ボタンを押下してください。
履歴データについて
国内個人固定局 Name、QTH、JCC/G
国内個人移動局 Name
国内記念固定局 QTH、JCC/G
国内記念移動局 なし
海外局 Name、QTH
が自動で入力されます。
[履歴]
タップで交信回数をトースト表示します。
ロングタップで交信履歴のデータを表示します。
履歴がない場合はタップ、ロングタップいずれも初交信を知らせるメッセージをトースト表示します。
・QTH JCC/G 入力欄
Copyトグル JCC/G Searchボタン QTH Pickerボタンが表示されます。
[Copyトグル]
先にName、QTHなどを入力したときはCopy Onにしてください。
※Copy Onにしていても最下部CLEARボタンでクリアされます。
[JCC/G Search]
JCC/G入力欄にコード入力後押下でコードに対応したデータをダイアログで表示します。データタップでQTH欄に入力されます。
[QTH Picker]
地名検索のダイアログが表示されます。
・HisRST MyRST QSL 入力欄
HisRSTボタン MyRSTボタン QSLボタンが表示されます。
・Memo1 Memo2 入力欄
CLEARボタン 定型文ボタン Lockトグル QTHボタンが表示されます。
Memo欄で使いそうなキーも表示します。
色の違う $ % はタップで1文字入力、ロングタップで2文字入力し間にカーソルが移動します。
[Lockトグル]
ONにするとその時に入力されているデータを保存し次交信に引き継がれます。
例
ABC LockトグルをLock EFG と入力した時は次交信にはABCのみ引き継がれます。
[CLEAR]
フォーカスの当たっている(カーソルのある)MEMO入力欄のデータをクリアします。
ロック時はクリアされません。
例
ABC LockトグルをLock EFG と入力した時はEFGはクリアされABCは残ります。
[定型文]
定型文選択ダイアログが表示されます。
[QTH]
地名検索ダイアログが表示されます。
●FLRモード入力画面
・[Call]
交信相手のコールサインを入力できます。
・[QTH]
タップで相手の運用地、ロングタップで自分の運用地を入力できます。
自分の運用地はロックするとその時点のデータが保存され、次交信に引き継がれます。
QTHボタンで地名検索のダイアログが表示されます。
QTHロングタップで 定型文ボタンに変更します。
・[MEMO]
メモを入力できます。
ロックするとその時点のMEMOのデータが保存され、次交信に引き継がれます。
定型文ボタンで定型文選択ダイアログが表示されます。
定型文ロングタップで、QTHボタンに変更します。
・[HRS]
タップで相手のRSを入力できます。
モード選択されていないときはモード選択ダイアログが表示されます。
ロングタップでモード選択ダイアログが表示されます。
・[MRS]
タップで自分のRSを入力できます。
モード選択されていないときはモード選択ダイアログが表示されます。
ロングタップでモード選択ダイアログが表示されます。
・[CLEAR]
Date Mode Freq HisRS MyRS 以外はクリアされます。(HisRS MyRSはデフォルト値にもどります。)
MemoとMyQTHはロックされていればクリアされません。
・[SAVE]
データをセーブします。
・[Time]
タップで時刻変更ダイアログ、ロングタップで現在時刻に変更します。
・[Date]
ロングタップで日付け変更ダイアログが表示されます。
・リストタップでダイアログを表示し、全項目を表示します。
[EDIT]
選択データの編集ができます。
※LIST表示画面からは編集ができません。データ編集はこのダイアログから行ってください。
●コンテストモード(HAMモードのみ)
・コンテストモードで入力画面を起動すると、ダイアログが表示されるので、コンテスト名を入力、バンド、モードを選択後確定を押すとデータ入力を開始できます。
コンテスト名、バンド、モードを変更時はコンテスト名、バンド、モードが表示されている部分をタップすると再度ダイアログが表示されます。
・ダイアログ内登録ボタン
コンテスト名を入力後、登録ボタンを押下すると、入力したコンテスト名が定型文に登録されます。
※コンテスト名の登録はここでしかできません。定型文登録画面で登録しても下記の検索ボタンを押しても表示されません。
・ダイアログ内検索ボタン
上記登録ボタンで登録したコンテスト名を呼び出します。
・[HisRST MyRST]
押下でナンバーピッカーが表示されます。
・[CLR]
入力中のデーターをクリアします。
・[MEMO]
メモの入力が必要な時に押します。MEMO2欄への入力となり、入力されたデータは次交信に引き継がれます。
・[時刻入力/修正]
タップで時刻入力、ロングタップでタイムピッカーが表示され、時刻の修正ができます。
※IMEのEnterキーが正常に機能し、コールサイン、コンテストナンバーの順番で入力後Enter押下すれば時刻は自動で入力されます。
・[D/C]
コールサイン入力済みで時刻が入力されていないときに押下で重複チェックをします。
※IMEのEnterキーが正常に機能すれば、コールサイン入力後Enter押下で重複チェックをします。
IMEのEnterキーが正常に機能しない場合にご使用ください。
タップで交信済みの周波数を全て表示するようにしました。(2.5.4)
ロングタップで設定周波数で交信済みかを確認できるようにしました。(2.5.4)
・[入力切替]
10keyMode コンテストナンバー入力時10Keyが起動します。カーソルキーの長押しでRSTピッカーが起動します。左でHISRST、右でMYRST。
qwertyMode コンテストナンバー入力時IMEが起動します。
・[SAVE]
必須項目のデータ入力後押下でセーブします。
・[LIST]
コンテスト名のコンテストデーターを全て(入力時の年のデータのみ)をLIST表示します。
LIST表示の時にデータ部をロングタップすると、ダイアログが表示され、消去、編集、CSV出力ができます。
CSVは入力時の年とコンテスト名のデータがすべてCSV出力されます。
※例 2017年の関東コンテストの場合、2017年の関東コンテストのデーターがすべてCSV出力されます。
・[履歴]※2.5.4で新設
タップでコンテスト内の履歴、ロングタップで全ての履歴が確認できます。
MAIN画面のLIST表示でデータを表示するとMEMO1欄に"CONT"の文字が入力されていますが、変更や消去はしないでください。コンテストデータとして判別ができなくなります。
コンテストNOの文字数が多い場合やメモの文字数が多い場合は当アプリのMEMO欄文字数、並びにTurboHAMLOGのRemarksの文字数の設定を見直してください。
※MEMO1には受信コンテストNo、送信コンテストNo、“CONT”。MEMO2にはコンテスト名、メモのデータが入力されます。
●MAIN画面(起動後最初の画面)
[JCC/Gコードメンテナンス]
JCC,JCGコードメンテナンス画面へ移動します。
[定型文登録]
定型文登録画面へ
[フォルダを開く]
このアプリのフォルダを開きます。
[----]
スマートフォンでは小数入力した場合リスト画面の表示が崩れることがあります。その時はメイン画面の[----]のトグルボタンを[====]に切り替えると、Date Time Freq Modeの行が Date Time と Freq Mode の二行に分かれます。
[LIST表示切替]
LOGLISTの表示方法を切り替えます。
[バックアップインポート]
バックアップがインポートできます。
メニューボタンの全ログデータ消去を押すと出現します。
このボタンを押すとフォルダ画面に移動します。
対象のファイルをロングタップ後のダイアログからインポートができます。
※2.5.4よりFLRモードが追加されました。
[LOGデータ入力]
LOGデータ入力画面へ移動します。
[HAM FLRトグル]2.5.4にて新設
HAM FLR のモードを変更します。
[LOGLIST参照]
LOGデータのリスト表示画面へ移動します。
[メニュー]
・全ログデータ消去
全てのログデータを消去します。
また、この操作を行うと画面にインポートボタンが出ます。
※HAMモード時はHAM用のデータ、FLRモード時はFLR用のデータを全て消去します。間違えないように気を付けてください。
[入力モード切替]
・normal contest トグルボタンで [通常交信] [コンテスト]の切替をします。
・検索
ログデータ検索画面に移動します。
・設定
設定画面に移動します。
・File Converter
ハムログのデータは使用者それぞれの入力のしかたがあり、使用されている文字もいろいろあるため全てインポート可能とは限りません。
ハムログのCSVファイルをこのアプリにインポートできるように変換します。
フォルダ画面に移動しますので、対象のファイルをロングタップ後に出てくるダイアログの[データ変換]を押して下さい。
続けてダイアログがでてきます。新規インポートかデータ追加を選んでください。
新規インポートの場合は既存のデータベースは破棄されます。
データ追加は既存のデータベースに追加されます。Date、Time、Freq、Mode、CallSignの5項目が同じデータは追加されません。
ハムログのCSVはレコード番号付きでも、無しでも両方使えるようにしてみました。
レコード番号ありの場合はレコード番号がそのままIDナンバーとなります。(新規インポート時のみ)
データ内にカンマがあるとダブルクォーテーションで囲まれていても、区切りのカンマと認識していしまいインポートできません。
このため苦肉の策ですが、","(半角カンマ)を違う文字に変換してインポートするようにしました。設定画面のカンマの置き換えを"する"にしてください。(この設定を使う場合は十分注意してください。)
設定画面のカンマの置き換えをするの状態で、ハムログ用のCSVを出力すると、変換した文字を半角のカンマに戻しますので、置き換える文字はデータ入力に使用していない文字を選んでください。ただし半角の記号はつかわないでください。
変換文字はデフォルトでは全角のカンマ","にしてあります。都合の悪い場合は設定画面で変更してください。カンマの置き換えを"する"にすると入力欄が有効になります。
※必ずバックアップは取ってください。
※データ内に半角の円マーク"\"を使われている場合、メタ文字のエスケープのため、インポート後に通常の文字として認識されず表示されません。また、ハムログ用のCSV出力時も消えてしまいます。
※dtabのように機種によっては、ストレージが内部ストレージとSDカードが選べるものがあるようです。これが、内部ストレージになっていると変換時失敗します。
※2.5.4よりFLRモードが追加されました。
HAMモード時はHAM用のバックアップをFLRモード時はFLR用バックアップをインポートしてください。
・AboutLibrary
このアプリに使用しているライブラリのライセンスを表示します。
・プライバシーポリシー
このアプリのプライバシーポリシーを表示します。
また、このアプリはNendの広告を使用しております。
Nendのプライバシーポリシーはこの画面の下部にリンクをはっております。
必ずお読みください。
●JCC/Gメンテナンス画面
JCC,JCGコードの検索、編集、追加、削除ができます。
追加インポートができるようになりました。JCC/Gコード、県、市、郡、区のすべてが同じデータは追加されません。
Version2.4にてJCC 0616 宮城県富谷市を追加しました。アップデート後JCC/Gコードメンテナンス画面のメニューよりJCC/Gコードを消去し、アプリを再起動してください。
ご使用者様にてJCC/Gコードを変更追加している場合は、アップデート後JCC/Gコードメンテナンス画面のメニューよりJCC/Gコードをバックアップ。JCC/Gコードを消去しアプリを再起動後、JCC/Gコードメンテナンス画面メニューより追加インポートしてください。
[メニュー]
全消去、バックアップ、インポート、追加インポートができます。
連続登録を押すと、追加や編集時に入力欄の文字が残るようになります。
簡単更新モードとカウントモードを追加しました。
通常編集時のように更新時のダイアログの表示が一切ありません、簡単更新モードはリストタップで入力欄に反映、更新ボタンで即更新できます。
次に編集するものがある場合クリアボタンを押さずにそのまま、編集したいリストをタップしてください。
このモード中は新規登録はできません。
カウントモードとは都道府県欄に入力、検索押下でその都道府県の市区町村数を確認できます。入力欄空白、検索押下で全国の市区町村数が確認できます。
メンテナンスにお使いください。
市・郡・支庁欄と区町村欄でのNULL検索もできるようになりました。市や郡のみ表示したい時にお使いください。
※当アプリは新規インストール時とJCC/Gコード全消去後のアプリ再起動時は内蔵のJCC/Gコードデータを自動で読み込むようになっております。
※JCC/Gコードのデータをご利用者様で追加、更新をされた場合はバックアップを必ずお取りください。バックアップ名はjccjcg.csvとなります。
※JCC/Gコードデータ全消去後のインポートはストレージ内(SDカード内)の当アプリのフォルダ中のjccjcg.csvを読み込みます。
●定型文登録画面
メモ欄(ハムログRemarksに相当)によく記入するものをあらかじめ登録することができます。
メニューの内容はJCC/Gメンテナンス画面と同じです。
[IME Change]ボタンを押すとIME変更ダイアログが表示されます。
2.5.4よりFLRモードを追加したため、定型文データをHAM用、FLR用とモード変更できるようにしました。FLR用のデータを追加したときは必ずFLRモードにしてください。
右側にアルファベットで表示されます。
※モード変更の際は定型文メニューボタン→Mode変更 ONを押下してください。
Mode変更ON後、任意のデータをタップすると無印↔Fの変更ができます。
無印 HAM用
C コンテスト名のデータ(このデータは変更できません)
※コンテスト名は定型文登録画面では登録しないでください。コンテストモード基本データ入力ダイアログより登録してください。
F FLR用
●フォルダ画面
ロングタップでファイルの削除、名前の変更ができます。
また、送信でメールに添付、クラウドストレージを使用されていれば、クラウドにアップロードができます。
●LOGデータ入力画面
上部モニター部をタップするとIME変更のダイアログを表示します。ロングタップで項目の格納、展開の選択ダイアログが表示されます。
Freq Mode が未入力の場合選択しても格納されません。Freq Modeを入力後再設定してください。
画面下部にナビボタンを設定しました。画面上部データ表示部長押しの格納展開ダイアログより設定してください。
[DX]最上部チェックボックス
チェックすると、時間表示がUTCになります。
※手動で時刻を入力、修正した後はチェックのON、OFFの切替は行わないでください。
[JU:](Version2.5で廃止)
クリックでダイアログを表示し、Time欄に"J","U",":"を入力できます。
手入力での修正時にお使いください。また、ロングクリックで時刻を再取得します。
[時刻]
ロングタップで時刻を再取得、タップでタイムピッカーが起動します。
[Freq][Mode][QSL]入力欄
入力欄をタップすると、フォーカスがあたります。(カーソルがある状態)
キーボードで入力する場合はその状態で入力してください。
フォーカスが当たった状態でもう一度タップすると、リストが表示されます。
Freq欄に小数点以下を入力する場合は設定画面にて該当項目を”する”にしてください。
デフォルトでは”しない”になっております。
IMEに "." キーが無いときなどにお使いください。
テンキー内のEnterキー長押し後、次回テンキー起動時キーの配列が上下いれかわります。
使い易いほうをお使いください。
[HAM FLR]2.5.4にて廃止
Freq Mode の選択リストをアマチュア無線用とフリーライセンス用に切り替えます。
Version2.4よりRST欄に自動でモードがCW,RTTY,PSK31なら599 。SSTVなら595それ以外なら59が。デフォルト値として自動で入力されます。
設定画面にてOFFにできます。
また、HisRST,MyRST(入力欄ではありません)のテキストをタップでナンバーピッカーをダイアログ表示するようにしました。
Mode選択後でRSTの文字数が3文字以下の時に表示できます。
[C F M Q]
CheckBox,Freq,Mode,Qslの選択ダイアログが表示されます。このボタンはCheckBoxかFreq Mode、または両方を格納したときにこのボタンは表示されます。
[Num](Version2.5で廃止)
テンキーが表示されます。
閉じるボタンを押すとテンキーのみ閉じます。ENTERはキーボードのENTERと同じです。
コールサイン入力欄に"/"や数字を入れる時にお使いください。
閉じるを長押し、次にテンキーを表示すると数字の配列が逆になります。
[履歴]
過去に交信履歴があれば、クリックで下部に交信履歴の件数のみをトースト表示します。(履歴があればバイブ振動します。)
長押しでリスト状態で表示します。
[コールサイン]入力欄
キーボードのENTERキーを押すとその時の日付、時刻を入力欄に入力します。
補完機能切替が補完ありで、過去の履歴があれば、その履歴からName,QTH,JCC/Gコードを拾ってきて各入力欄が自動的に入力されます。
ないときは入力されません。
下で説明しているCopyトグルボタンの状態関係なしに、補完ありで交信履歴がある場合は、個人局(固定)はNAME,QTH,JCC/Gコード、個人局(移動)はQTH,JCC/Gコード、記念局(固定)はQTH,JCC/Gコードが入力されます。
コールサインのワイルドカード検索ができるようになりました。ワイルドカードの文字は半角のドット"."です。補完なし 1文字以上 履歴ボタンタップで件数、ロングタップでLIST表示。LISTロングタップで、データがあれば、個人固定局のデータでは名前、QTH、JCC/Gコード。個人移動局のデータでは名前。記念固定局はQTH,JCC。(記念移動局はなし)以上の項目を取得し入力画面にもどります。
交信回数を自動入力するにしていれば、Memo欄は自動入力されますが、Memo欄の保護チェックが入っていない方に入力されます。両方保護チェックが入っている場合は入力されません。
[交信開始]
コールサイン入力後Enter押下と同じ動作をします。
コールサイン入力欄にて上記動作をしない場合使用してください。
設定画面より表示←→非表示の選択ができます。表示時は上記キーボードEnter押下時の動作は止めています。
交信回数を自動入力するにしていれば、Memo欄は自動入力されますが、Memo欄の保護チェックが入っていない方に入力されます。両方保護チェックが入っている場合は入力されません。
[CopyOn][CopyOff]
今までは、補完ありで交信履歴がある場合、先にName欄、QTH欄に入力していても、コールサイン入力後Enter押下で国内記念局(固定局)はName、国内記念局(移動局)はName QTH、国内個人局(移動局)はQTHを消していましたが、このボタンを[Copy]にしておくと、オペレータの名前や交信相手のQTHなどワッチコピーした内容を、コールサイン入力後Enter押下後も残せるようになります。
CopyOffにすると今までと同様にコールサイン入力後Enter押下で履歴データが優先されます。
※個人固定局の場合、このボタンの状態にかかわらず、同コールサインの固定局の交信履歴がありName,Qth,JCC/Gコード欄が空白で、履歴データに該当のデータがあれば各入力欄に入力されます。
[QTH]
JCC/Gコードメンテナンス画面を開き、市区町村名からJCC/Gコード並びに対応する場所を検索できます。リストタップでJCC/Gコードと対応する場所を取得し入力画面に戻ります。
[JCC/G]入力欄
JCC/Gコードを入れてからENTERキーを押すと該当する住所がQTH欄に入力されます。(JCC/Gコードがヒットするとバイブ振動します。)
[JCCSearch]
JCC/G欄にコード入力後Enter押下が効かないIMEの時にお使いください。
設定画面より表示←→非表示の選択ができます。表示時は上記キーボードEnter押下時の動作は止めています。
[定型文]
登録してある定型文を呼び出します。
[保護チェック]
メモ欄入力後チェックすると、その時点のMemo欄の内容が保護され一時的に記憶されます。
メイン画面に戻るとチェックは外れ、記憶しているデータも消去されます。
保護中はデータセーブ後も保護され、クリアボタンを押しても消えません。
追加入力したものを新たに保護する場合は、一度チェックを外し、再度チェックしてください。
各メモ欄上部の[CLEAR]はそれぞれの
メモ欄の内容のみ消去します。
保護がチェックされている間は[CLEAR]ボタン自体が隠れます。
※交信回数入力、交信終了時刻入力をするにしている場合、保護チェックの入っていない方に入力されます。両方チェックが入っている場合はMemo1,Memo2どちらにも入力されません。
[Memo欄Num]
タップでテンキー、交信開始後、長押しでログ入力時の交信回数を入力します。
[CLEAR]画面最下部
入力欄をすべて消去します。
ただし、Date,Freq,Mode,QSL,保護のチェックが入っているMemoは消去されません。
[LOGLIST参照]
LOGLIST画面へ移動します。
Listをロングタップすると ここからCSV出力 編集 が選べます
ここからCSV出力は選択したデータから最新のデータまで、TurboHamlog用のCSVファイルを出力します。
編集は編集画面に移行後、編集が可能ですが、すべて手入力での修正となります。また、上部モニター部タップでIME変更のダイアログが表示されます。
※2.5.4からの変更点
FLRモードでハムログ用CSVを出力すると
CallSignにコールサインのアルファベット部分
Nameにコールサインの全て
Memo1にMemo
Memo2に自分の運用地(MyQTH)
が入ります
[SAVE]
セーブ後LOGLIST画面へ移動するか、入力画面にとどまるかダイアログでせんたくしてください。
交信終了時刻を自動入力するにしていれば、Memo欄は自動入力されますが、Memo欄の保護チェックが入っていない方に入力されます。両方保護チェックが入っている場合は入力されません。
下部数字キー
数字を入力時にお使いください。
※LOG入力画面下部数字キーを表示させたくない場合は設定画面から設定してください。
[格納展開トグルボタン]
データ入力画面上部データ表示部長押しで表示される、格納展開設定ダイアログより格納設定後、展開設定をした場合表示されます。
長押しでMemo1,Memo2を一時的に両方表示します。
●LOGLIST画面
ここでは、バックアップ出力、ハムログ用CSV出力ができます。
また、ロングタップすると、選択データの消去、編集ができます。
ここからCSVを押すと、選択したデータから最新のデータまでのハムログ用CSVファイルを出力します。
※2.5.4からの変更点
FLRモードでハムログ用CSVを出力すると
CallSignにコールサインのアルファベット部分
Nameにコールサインの全て
Memo1にMemo
Memo2に自分の運用地(MyQTH)
が入ります
●検索画面
※現在FLRモードでは使用できません。
データベースに入っているデータの検索時にお使いください。
検索ボタンを押すとログデータがリスト形式で表示されます。
リスト表示上でロングタップすると、選択データの消去、編集ができます。
LogListCSV出力を押すと、検索データすべてをCSV(TurboHamlog用)に出力します。
タップでQSLカードの管理ダイアログがでてきます。送信済み、受領済みのチェックを入れると対応する"*"がQSL欄に入ります。
・[*ボタン]
ワイルドカード検索で使用します。"*"は一文字分のワイルドカードです。"****"のように4つで検索すると、4文字のコールサインのデータが出力されます。
(例)
**** → AAAA,BBBB
JA1*** → JA1から始まる6文字のコールサインのデータが出力されます。
JA1** → JA1から始まる5文字のコールサインのデーターが出力されます。
・[#ボタン]
ワイルドカード検索で使用します。
(例)
JA1# → JA1を含むコールサインのデータが出力されます。
※CQ,DX,1,2のチェックボックスを選択時は全ての項目が曖昧検索になります。
●設定
各リスト表示件数と各入力欄の入力文字数の設定ができます。
その他は記述どうりの設定の切替です。